電池メンタル社会人日記

映画やライブの感想書きます

ポルノグラフィティ 19thライヴサーキット"PG wasn't built in a day"

2/10(土)さいたまスーパーアリーナ(開演:17時)

 

初めは川崎のベイキャンプに行こうとしてたけど、サイトを見たら注釈付き席がまだ売っていたので、普段は無いせっかくの土曜日休みだし、いつかは生で観たいと思っていたし、ということで予定変更してポルノへ。注釈付きでも通常こチケットと値段は変わらず1万1000円というのはビビったけど。というかチケ代はどこもかしこも高騰していて、ベイキャンプが5000円内で見れるのやべーとはなる。昨年末行ったスピッツも手数料合わせれば約1万円だったし。

 

ポルノグラフィティは僕が小学生の好きになったアーティスト。人生で初めて好きになったアーティストは2組いて、ポルノとサザン。この2組ともずっと親の運転する車の中でかけてくれて好きだった。というかこの頃からロック系が好きだったんだなと思う。かといってめっちゃマニアというわけではなく、かなりライトなファン。代表曲くらいしか知らないし、ベスト盤の知識しかない。そんなに好きならもっと早くにライブも観に行けばいいじゃんって感じだけど、今のポルノの楽曲をあまり知らないし、もっと言えばあまり良くないんじゃないかと思ってたから躊躇してた。ポルノは今年でデビュー25周年らしいけど、それを前期後期でわかるなら、前期に神曲がつまっていて、逆に後期は、、、って感じ。具体的に言えば、あのハッキリしたボーカルと印象的なワードセンスが残る尖った歌詞とスーパーポップセンスが合わさったからめちゃカッコよかったと思う。後期はストレートすぎて捻りのない歌詞と微妙になったポップセンスという印象でイマイチだったし、それが覆ることはないように思う。今回演奏した曲も大体良いなと思う曲は前期のものだし、それは音を一聴しただけでわかる。それくらい別物って感じがする。だからライブに行くといってもそこまで気乗りじゃないし、むしろ日常の嫌なことで気分は重かった。邦ロックのプレイリストをずっと聞きながら過ごしてた。

 

さいたまスーパーアリーナに来るのは5回目だ。ビバラで2回と日向坂と櫻坂のライブで来たことはあった。けど、今日座る席は初めてだった。400レベルの最上席。一番上はまじで高くてライブが始まってからも、高所恐怖症的な意味で立たなかった。ライブが始まってからは客がかなりスクリーンで抜かれたり、手拍子などのノリがたくさんあってうーむという感じだったけど、4曲目の「Mugen」では否応にもテンションは上がる。「アニマロッサ」「メリッサ」がいかに名曲かを感じつつ、アコースティックのコーナーへ。「Sheep ~song of teenage love soldier~」がアコースティックと合っててめっちゃ良かったのと、「ジョバイロ」は言うまでもなくよかった。

 

11曲目以降はバラードであったり、ダウナーでダークな曲が披露される。別にこれはポルノに限らず、バラードって曲のジャンルで最も最低で意味わかんねーと思う。17曲目の「空想科学少年」からノリノリ曲に突入。「ハネウマライダー」「アポロ」「サウダージ」の流れなんて、日本国民誰でもテンション上がるでしょ!何より「ハネウマライダー」が聴けたのがほんと嬉しかった!2006年のポカリのCMで触れたとき、本当に初めて曲にハマったんだ!バンドの演奏で披露されたソレはあの頃と変わらないままの爽やかさと清涼感で、一目惚れした初恋の気持ちになった。本編ラストは「オー!リバル」。コナンの主題歌になった10年代のポルノの代表曲。もう一方の10年代の代表曲である「THE DAY」(ヒロアカの主題歌)も聴きたかったけど。

 

アンコールでは、2人だけのギターで「アゲハ蝶」を披露。これが何ともよかった。観客の「ラーラー」という合唱も含めて。ラストは「ジレンマ」という曲。いい曲だなと思ったらやっぱ前期の曲だった。

 

MCでは岡野さんが「自由にノッてください」と言ったのが優しくて、アジカンの後藤さんも、スピッツの草野さんも、かまってちゃんのの子も、やっぱ偉大なミュージシャンは誰もがそう言うんだなと思う。花道前方のステージに来た時に、「男が多いな。今回のツアー男が多いんだよ。男ー!!」→男客の野太い歓声→「嬉しいね」と言ってたのが印象的で、ポルノに男性限定ライブとかやって欲しいなと思った。サポートメンバー紹介でギター、ベース、ドラム、キーボードと意外とシンプルなバンド編成で、ポルノくらい大御所なアーティストだと他にも楽器隊が入りそうだけど、そうでもないんだなと思った。

 

開演が17時と早く、20時には会場を出れたので、「ぎょうざの満州」で夕食をとれた。今回のライブで何か今のポルノに対する印象が変わるということはないけど、「ハネウマライダー」で好きなったあの頃の気持ちを思い出せたんだ。今度はフェスのポルノが見てみたいし、「ミュージックアワー」が聴きたいぜ!!

 

〈セットリスト〉

1.Century Lovers

2.テーマソング

3.キング&クイーン

4.Mugen

5.REUNION

6.俺たちのセレブレーション

7.アニマロッサ

8.メリッサ

9.Sheep ~song of teenage love soldier~

10.ジョバイロ

11.フラワー

12.夜間飛行

13.オレ、天使

14.170828-29

15.アビが鳴く

16.解放区

17.空想科学少年

18.ハネウマライダー

19.アポロ

20.サウダージ

21.オー!リバル

アンコール

22.アゲハ蝶

23.ジレンマ

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the pillows LOSTMAN GO TO CITY 2023-24

1/26(金)Zepp DiverCity(開演:19時)

 

病院行った結果、骨折とかではなく、肩の筋(腱板)を痛めてるとのこと。これで腕が上がらず服も脱げず、上着も着れない、大変不便な体になったわけだが、せっかく休みをとったのにこのまま家で安静にしてるのがなんかムカついてきて、このまま出掛けてやろうという気持ちになって下北沢でコンプソンズの『岸辺のベストアルバム!!』という舞台を観た。前から評判は聞いていたけど、これが傑作でした!!最近あった不順なことを吹き飛ばすくらいに面白くて、僕も脚本書くならこういうのが書いてみたいと思える作品だった。結論としては魔法少女ものになるのだが(セーラームーンの主題歌が流れるとこ泣ける!)、それに至るまでの新宿歌舞伎町のトー横やホストを舞台にしたり、ファンタジーサイバーパンクの要素があったり、椎名林檎宇多田ヒカルのカラオケだったり、少年Aなど殺人・現在の戦争を物語ることについて、関係なくても殺人に断固として反対することについて、物語に対するメタな視点を何重にも折り混ぜる作劇、登場人物の名前が春夏秋冬で揃うシンプルな気持ちよさ、東浩紀宮台真司を掛け合わせたキャラのサブカルネタ、最後の気合いとノリの詰まった展開など、書き出せばキリのないほど面白さが詰まっていた。その中でも出演していた波多野 伶奈さんが可愛かった。終演後はシナリオブックも購入しちゃった!

 

お台場に移動して、「デックス東京ビーチ」のたこ焼きミュージアムなる場所で水・金限定の食べ比べセット(1300円)を買って、5店舗それぞれ2、3個のたこ焼きのセットを食べて、もうそれだけでたこ焼きは満足って感じ。で、2日ぶりのZeppへ。一番後ろの右端の角で観た。こんな場所から観るの初めてだったけど、ちゃんと4人が見えて良かった。

 

ピロウズは18年のベイキャンプで初めて見て、21年の『Smile』『Thank you, my twilight』の再現ライブ以来。大体3年に1度のペースで観てる。今回のライブはアルバム縛りなしのいわゆる普通のツアーで、それ自体が8年ぶりとのこと。今回のセットリストって皆さんどうだったのでしょう。そりゃすごいファンの人はアルバムも聴き込んでるから知ってる曲も多いと思うけど、僕みたいなライトなファンとかは。僕はフリクリからピロウズにハマってそれで、フリクリに使われた曲とかベスト盤に入ってる曲とか定番曲を30曲ほど詰め込んだプレイリストを作ってよく聴いてるんだけど、そっからの選曲はほとんどなかったので結構マニアックだっんじゃないかな。もっとアルバム聴かないとな思いました。だからといって、演奏した曲が悪いということはなく、どれもピロウズの作曲センスが炸裂したいい曲ばかりでハズレはない!!演奏もギターはめちゃめちゃかっこいいし、ドラムの佐藤はもうすぐ還暦のおじいちゃんだけど、それを気にさせない、パワフルさと正確なビートで、素早いテンポもお手の物で、見た目の白髪に騙されないさすがプロって感じ。今年はチバユウスケが亡くなったけど、山中さわおはチバと同い年。この2人こそ、日本のロックンロールスターだと思うし、チバが亡き今、山中に日本のロックンロールを引っ張っていって欲しいと思う。ピロウズは今年35周年。そのライブはさらっとやると言っていたけど、40周年は盛大にやって欲しい。それまで活動続けて下さい!!

 

帰りは新橋駅の直久(なおきゅう)というラーメン屋で食った。Zepp台場のときは、夕食もうここでいいじゃん。

 

〈セットリスト〉

1.Tokyo Bambi

2.Coooming sooon

3.Mr.Droopy

4.プロポーズ

5.Flashback Story

6.Come Down

7.Sleepy Head

8.She is perfect

9.Purple Apple

10.Have You Ever Seen The Chief

11.Ladybird girl

12.like a lovesong (back to back)

13.My girl

14.Last Holiday

15.LITTLE BUSTERS

16.About A Rock'n'Roll Band

17.Stroll and roll

18.Ready Steady Go!

アンコール①

19.Funny Bunny

20.Primer Beat

アンコール②

21.Movement

アンコール③

22.POISON ROCK'N'ROLL

 

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ヤバイTシャツ屋さん "BEST of the Tank-top" 47都道府県TOUR 2023-2024 w/POLYSICS

1/26(木)高崎芸術劇場(開演:18時半)

 

ヤバTのベストアルバム発売記念のツアー。そのことからセトリもベストな内容になるだろうと思って行きたいなと思ってた。ちなみに去年はフェスで3回ほど観たのだが、ツアーを観るのは2019年10月以来2回目(今は亡きZeep Tokyo)。そして対バンにPOLYSICSが発表された段階で、ブチ上がりで、めっちゃ行きてーってなって休みをとって高崎まで。行きの新幹線では中原昌也の『作業日誌』を読みながら。

 

POLYSICS

18年3月にワンマン観てから今回でライブは13回目のポリ(行った回数は第二位)。結論からいえば、熱狂が足りなかった。もちろんセトリも演奏も気合い入りまくりだし、客もフリや声とかも出てるのだけど、やっぱ10月のトイス感謝祭のときの、モッシュ・ダイバーの熱狂を観てるから。もっといけるはずと思ってしまう。ポリの力はこんなものじゃないと。まぁ客の95%が初見の状態じゃ仕方ないかと思うけど、行く前に夢見ていたモッシュ・ダイブの嵐にはならなくて残念。あと意外とヤバTのライブって、いわゆる普通のモッシュが意外と起こらないので、そういうのも関係してるのかもしれない。けど、「Funny Attitude」でジャンプさせて、「SUN ELECTRIC」のハイテンポのビートで若干の熱狂の兆しが見えたとこで終了。40分ほどで短かった。あとちょっとでイケそうだったのにって感じ。「How are you?」「MAD MAC」「BUGGIE TECHINICA」とかやってたら変わったのだろうか。まぁあんま変わんねーか。

 

〈セットリスト〉

1.Let's ダバダバ
2.Young OH! OH!
3.Digital Coffee
4.FOR YOUNG ELECTRIC POP
5.Sea Foo
6.シーラカンスイズアンドロイド
7.DADADADADAA
8.Peach Pie On The Beach
9.Funny Attitude
10.SUN ELECTRIC

 

ヤバイTシャツ屋さん

序盤は前方エリアの端の方で観てたんだけど、5曲目の「かわE」からモッシュゾーンに突入。からの「DANCE ON TANSU」「とりあえず噛む」「sweet memories」「喜志駅周辺なんもない」と大好きでカッコいい曲連発でブチ上がり。ちなみに7〜9曲目の頭文字をとって、「トイス」とこのと。「貴志駅」のアウトロからは「Electric Surfin' Go Go」のカバーまで。こやまは学生時代にポリのコピバンをしてたとこと。これは以前ラジオでも話していて、そっから対バンに繋がったんだなと。で、13曲目からまたサークルモッシュで走ってたら、そんなに速く走ってたわけじゃないけど、前で2人こけて、ここで走るやめとけば良かったんだけど、こけてるわーと思いながら走ったら、こけた人の足に引っかかって完全に転倒。左腕強打。マジ頭がクラクラして目の前がブラックアウト。耐えきれずライブ会場を出ると、めちゃくちゃ優しい女性スタッフの方に、水やタオル、椅子まで用意してもらってなんとか視界が戻ってくる。マジで天使にしか見えなかった。スタッフの方ありがとうございます!アンコール中は会場に戻り端で大人しく観る。アドレナリンが切れたのか、すげー左腕痛いし、急いでドラッグストアに行って湿布を買って貼る。まじで後悔というか、翌日の予定全部とんだし、ピロウズのライブを観て3日連続ライブ行くはずだったのに。自分の体幹が弱ってるのが悪いのだけど、ライブ中に怪我したのは初めてで、自分はそんなことなると思ってなかったからショックはデカいす。ブラックアウトになったのも初めてで怖かった。こうなると、チケットをとってる東京公演でリベンジしたいと思いつつ、ライブは暴れるのがなんか怖くなってる自分もいるし、後方で大人しく見るのもなんか違うし、フェスでは定番曲が多くてワンマンでしから聴けない曲にもヤバTはカッコいい曲がたくさんあるから行きたいと思うし、ベスト盤が出たから一区切りと思ってヤバTから卒業?するか、とか色々な想いが込み上げて、今はどうしもうもないけど、とりあえず病院行きます。ラストの「無線LANばり便利」高速のサークルモッシュとリフトからの大量のダイバーの熱狂を観ていると、やっぱヤバTのライブ最高だなってなる。

 

〈セットリスト〉

1.Blooming the Tank-top

2.ちらばれ!サマーピーポー

3.くそ現代っ子ごみかす20代

4.鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック

5.かわE

6.DANCE ON TANSU

7.とりあえず噛む

8.インターネットだいすきマン

9.sweet memories

10.喜志駅周辺なんもない〜Electric Surfin' Go Go

11.君はクアプス

12.BEST

13.Tank-top in your heart

14.リセットマラソン

15.Give me the Tank-top

16.あつまれ!パーティーピーポー

17.ヤバみ

18.NO MONEY DANCE

アンコール

19.ハッピーウェディング前ソング

20.ざつにどうぶつしょうかい

21.無線LANばり便利

 

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神聖かまってちゃん 結成15周年ツアー 「聖なる交差点」 ファイナル

1/24(水)Zepp DiverCity(開演:19時)

 

家で『トマホークガンマンvs食人族』という映画を観てからお台場へ。移動中はエルレのアルバムを聴いていた。やっぱエルレは3〜5枚目が神やな。ダイバーシティのフードコートで「田中そば」のラーメン食べて普通にお店の味って具合に美味かった。ガンダムの前ではFOMAREがフリーライブを行っていて、見ようかと思ったけど寒すぎたので、さっそくライブ会場へ。

 

今年1発目のライブ。ちなみに今日から3日間連続でライブに行けます!やったー!クソ労働とは若干のおさらば。の子は直近の配信で1200枚くらい売れてる、前回(21年)のzeepは900枚くらいだったと言っていた。かまってちゃんは高2の頃から好きで、17年1月に初めてライブを観て、それから今回のライブを入れてライブを観るのは通算17回目。ライブ行った回数1位のバンド。

 

前のカップルがイチャイチャしてて嫌だなと思いながらライブ開始。序盤のセトリの流れは初期の代表曲の決定版のようなセトリ。どのバンドもそうだけど初期曲ってやっぱいいよね。「自分らしく」では「声を出しても出さなくても自分らしく精神解放しろ」とどんなファンのあり方も肯定してくれる。「肉魔法」はいつだってカッコいいし、「ねこラジ」はほんと大好きな曲で、曲調も元気が出るし、「サブカルチャー」って絶叫するのが好き。「22才の夏休み」は「23才〜」じゃないのかと意外な選曲。めちゃくちゃハイテンポの演奏とパワフルなドラムがカッコよかった。「ちりとり」も久しぶりに聴いたかも。

 

イントロから歓声がある7曲目の「るるちゃん」からは今回のベストアルバムゾーンといえる選曲、かまってちゃんの第2シーズンとでも言えようか。アウトロで「猫のように楽に生きれたらいいのににゃー」って言っててマジそれって感じ。「Girl2」をZeppのレーザービームバキバキ空間で堪能できて最高、というかZeppでライブをやる意味はマジでこの照明でしょう(MCでの子はレーザービームはずりぃ!と言って金掛かってるから金返せと叫んでた笑)。「夜空〜」の最高のミラーボールのダンスホール空間からの13曲目は「グッドナイト流星群」。かまってちゃんポップセンスが光る曲で、今年出るであろうアルバムに入るのが楽しみだ。これまたレーザーの相性が最高な「ロボットノ夜」、ストリングが最高な「僕の戦争」に続いて、の子の紹介でスペシャルゲストの登場。え、あのちゃんくる??と思ったけど、GOMESSが登場。「魔女狩り」を披露するのだけど、そういえばこの楽曲聞いてなかったな思う。なんかタイトルからして怖いし、実際ライブで観てもパーフォマンス含めてちょっと怖かった。ラストは「ぺんてる」!!

 

それなりに前方にいたけど、アンコール中にトイレ行って、後ろの方なら空いてるだろと思って後ろの扉から入ったらパンパンで、よく見たら後ろ3列分くらいが入らないようにつぶされてた。アンコールは後ろからライブを観たんだけど、やっぱ若干冷めるというか、熱狂の渦にいたいなと思う。本来最後の曲の後に追加されたのは「23才の夏休み」。合唱できるのもそうだし、いつの間にかシメにやることの多くなったレア曲。からの「きっと良くなるさ」でGOMESS、バイオリストの柴さん、そしてマネージャーの天野さんまで登場して終了。いつも死にたいなんて思っていても、かまってちゃんの音楽やライブがあるから生きてこれた本気で思う。ほんと世界で一番好きなバンドだ!!結成15周年おめでとうございます!!帰りは最近ハマってるユニゾンを聴いて帰った。

 

〈セットリスト〉

1.美ちなる方へ

2.自分らしく

3.肉魔法

4.ねこラジ

5.22才の夏休み

6.ちりとり

7.るるちゃんの自殺配信

8.Girl2

9.聖マリ

10.フロントメモリー

11.夕暮れの鳥

12.夜空の虫とどこまでも

13.グッドナイト流星群

14.ロボットノ夜

15.僕の戦争

16.魔女狩り

17.ぺんてる

アンコール

18.怒鳴るゆめ

19.あるてぃめっとレイザー

20.ロックンロールは鳴り止まないっ

21.23才の夏休み

22.きっと良くなるさ

 

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2023年に聴いたアルバム(全141枚)

1月

For Tracy Hyde「he(r)art」

Television「Marquee Moon」

cero「Obscure Ride」

 

2月

Lantern Parade「a selection of songs 2004-2009」

the band apart「Ninja of Four」

スーパーカー「ANSWER」

 

3月

ELLEGARDEN「Pepperoni Quattro」

the band apart「alfred and cavity」

the band apart「Adze of penguin」

the band apart「Scent of August」

Base Ball Bear「HIGH COLOR TIMES」

Base Ball Bear「夕方ジェネレーション」

グソクムズ「グソクムズ」

グソクムズ「グソクムズガン」

グソクムズ「陽気な休日」

フジファブリック「アラカルト」

フジファブリック「アラモード」

結束バンド「結束バンド」

 

4月

Parannoul「After the Magic」

MASS OF THE FERMENTING DREGSMASS OF THE FERMENTING DREGS

FRONTIER BACKYARD「BEST SELECTIONS」

BUMP OF CHICKENFLAME VEIN +1」

MONJU N CHIE「MONJU N CHIE」

JUBEE「Explode」

the band apart「Memories to GO」

the band apart「謎のオープンワールド

舐達磨「GODBREATH BUDDHACESS」

くるり「NIKKI」

 

5月

ACIDMAN「Loop」

ACIDMAN「equal」

ELLEGARDEN「ELEVEN FIRE CRACKERS」

ELLEGARDENELLEGARDEN BEST 1999-2008」

cero「POLY LIFE MULTI SOUL」

cero「e o」

toe「For Long Tomorrow」

the pillows「HAPPY BIVOUAC」

Base Ball Bear「C」

Base Ball Bear「十七歳」

RADWIMPS「絶対絶命」

 

6月

The Get Up kids「Four Minute Mile」

Nine Inch Nails「Broken」

Hi-STANDARD「MAKING THE ROAD」

Wienners「BURST POP ISLAND」

Wienners「BEST NEW RETAKES」

kurayamizaka「Kimi wo omotte iru」

andymori「ファンファーレと熱狂」

andymori「革命」

andymori「光」

ヤバイTシャツ屋さん「We love Tank-top」

ヤバイTシャツ屋さん「Galaxy of the Tank-top」

ヤバイTシャツ屋さん「Tank-top Festival in JAPAN」

ヤバイTシャツ屋さん「You need the Tank-top」

スピッツスピッツ

スピッツ「惑星のかけら」

スピッツ「Crispy!」

スピッツ「ハチミツ」

スピッツインディゴ地平線

スピッツ「ひみつスタジオ」

スカート「トワイライト」

スカート「アナザーストーリー」

くるり「魂のゆくえ」

くるり坩堝の電圧

くるり「ソングライン」

くるり「天才の愛」

台風クラブ「初期の台風クラブ

山下達郎「FOR YOU」

 

7月

Sobs「Air Guitar

NUITO「Unutella」

cero「WORLD RECORD」

cero「My Lost City」

SiM「LIVING IN PAiN」

SiM「SEEDS OF HOPE」

SiM「LiFE and DEATH」

SiM「PANDORA」

SiM「i AGAINST i」

ART-SCHOOL「SONIC DEAD KIDS」

ART-SCHOOL「MEAN STREET」

ART-SCHOOL「MISS WORLD」

ART-SCHOOL「シャーロット.e.p」

ART-SCHOOL「あと10秒で」

ART-SCHOOL左ききのキキ」

ART-SCHOOLILLMATIC BABY」

ART-SCHOOL「luminous」

フィッシュマンズ「Chappie, Don't Cry」

フィッシュマンズ「KING MASTER GEORGE」

フィッシュマンズ「宇宙 日本 世田谷」

くるり「愛の太陽 EP」

相対性理論「ハイファイ新書」

 

8月

WurtS「ワンス・アポン・ア・リバイバル

Vaundy「strobo」

Lamp「そよ風アパートメント201」

Lamp「木洩陽通りにて」

Lamp「ランプ幻想」

 

9月

Radiohead「Amnesiac」

RadioheadIn Rainbows(disk2)」

Radiohead「OK Computer OKNOTOK 1997 2017」

9mm Parabellum Bullet「VAMPIRE」

King Gnu「Tokyo Rendez-Vous」

King Gnu「Sympa」

For Tracy Hyde「New Young City」

マカロニえんぴつ「hope」

マカロニえんぴつ「ハッピーエンドへの期待は」

マカロニえんぴつ「大人の涙」

 

10月

BEAT CRUSADERS「VERY BEST CRUSADERS」

Laura day romance「farewell your town」

peanut butters「peanut butters」

Helsinki Lambda Club「olutta」

Helsinki Lambda Club「ME to ME」

Helsinki Lambda Club「Tourist」

Helsinki Lambda Club「Eleven plus two / Twelve plus one」

ストレイテナー「21st CENTURY ROCK BAND

ストレイテナー「TITLE」

ストレイテナーSTRAIGHTENER

ストレイテナー「Behind The Scene」

ストレイテナー「COLD DISC」

ストレイテナー「Future Soundtrack」

カーネーション「LIVING/LOVING」

けもの「めたもるシティ」

くるり「感覚は道標」

吉村弘「静かさの本」

 

11月

Pixies「Doolittle」

GRAPEVINE「Lifetime」

the band apart「FOOL PROOF」

the band apart「Eric.W」

マカロニえんぴつ「s.i.n」

マカロニえんぴつ「CHOSYOKU」

マカロニえんぴつ「アルデンテ」

マカロニえんぴつ「エイチビー」

きのこ帝国「eureka」

きのこ帝国「ロンググッドバイ」

きのこ帝国「渦になる」

 

12月

Boards of Canada「The Campfire Headphase 」

CHERRYBOY FUNCTION「Something Electronic」

teto「dystopia」

Cody・Lee (李)「ひかりのなまえ EP」

カネコアヤノ「祝祭」

カネコアヤノ「燦々」

銀杏BOYZ「DOOR」

羊文学「12 hugs (like butterflies)」

神聖かまってちゃん「楽しいね」

家主「石のような自由」

 

〈2023年アルバムトップ10〉

ELLEGARDENELLEGARDEN BEST 1999-2008」(08)
cero「e o」(23)
Maybeshewill「Not for Want of Trying」(08)
台風クラブ「初期の台風クラブ」(17)
⑤グソクムズ「陽気な休日」(22)
⑥マカロニえんぴつ「hope」(20)
andymori「ファンファーレと熱狂」(10)
ストレイテナーSTRAIGHTENER」(11)
⑨ Sobs「Air Guitar」(22)
toe「For Long Tomorrow」(09)

特別: MONJU N CHIE「MONJU N CHIE」(23)

 

 

2023年に観た旧作映画(全109本)

1.1/6「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(18)

2.1/7「ハウルの動く城」(04)

3.1/7「ターミネーター3」(03)

4.1/8「ターミネーター4」(09)

5.1/14「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」(77)

6.1/17「FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー」(19)

7.1/21「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」(80)

8.1/21「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」(83)

9.1/25「ゴジラVSキングギドラ」(91)

10.1/27「シュガー・ラッシュ」(12)

11.1/27「シュガー・ラッシュ:オンライン」(18)

12.1/29「大魔神」(66)

13.2/3「セッション」(14)

14.2/3 「ラ・ラ・ランド」(16)

15.2/5 「パルプ・フィクション」(94)

16.2/5 「イングロリアス・バスターズ」(09)

17.2/11「新しき世界」(13)

18.2/18 「ブギーナイツ」(97)

19.2/18 「パンチドランク・ラブ」(02)

20.2/18「キル・ビル Vol.2」(04)

21.2/23「キッズ・リターン」(96)

22.2/27 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(09)

23.3/4「ディストラクション・ベイビーズ」(16)

24.3/4「アフロ田中」(12)

25.3/5「フィッシャー・キング」(91)

26.3/12「SHARING」(14)

27.3/16「シン・エヴァンゲリオン新劇場版」(21)

28.3/22「親密さ」(12)

29.3/23「本気のしるし 劇場版」(20)

30.3/26「犯す女〜愚者の群れ〜」(19)

31.3/28「嘆きの天使 ナースの泪」(15)

32.4/5「私の優しくない先輩」(10)

33.4/9「ジュラシック・パーク」(93)

34.4/14「ザ・グリード」(98)

35.4/22「ムーンライズ・キングダム」(12)

36.4/30「羊たちの沈黙」(90)

37.4/30「セブン」(95)

38.4/30「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」(97)

39.5/5 「マグノリア」(99)

40.5/19「コマンドー」(85)

41.5/20「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(81)

42.6/2「わたしは最悪。」(21)

43.6/6「カラートの道」(93)

44.6/24「ターボキッド」(15)

45.6/30「ポリス・ストーリー2/九龍の眼」(88)

46.7/1「MEMORIES」(95)

47.7/2「ポリス・ストーリー3」(92)

48.7/2「ノロイ」(05)

49.7/8「ジョーズ」(75)

50.7/7 「時をかける少女」(06)

51.7/11「哭声/コクソン」(16)

52.7/11「みなさん、さようなら」(12)

53.7/12「復讐 運命の訪問者」(97)

54.7/12「復讐 消えない傷痕」(97)

55.7/18「未知との遭遇 ファイナル・カット版」(02)

56.7/19「灼熱の魂」(10)

57.7/25 「涼宮ハルヒの消失」(10)

58.7/26「劇場版 テレクラキャノンボール2013」(14)

59.7/27「超・悪人」(11)

60.8/1「ヒーローショー」(10)

61.8/1 「サマーウォーズ」(09)

62.8/2「ポンヌフの恋人」(91)

63.8/2「銀河ヒッチハイク・ガイド」(05)

64.8/8 「CURE」(97)

65.8/8「黒い家」(99)

65.8/8「劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜」(16)

66.8/8「劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」(17)

67.8/8 「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」(19)

68.8/9「バクラウ 地図から消された」(19)

69.8/15「マインド・ゲーム」(04)

70.8/24「ノーカントリー」(07)

71.8/25 「映画 けいおん!(11)

72.9/5「高校大パニック」(77)

73.9/5「1/880000の孤独」(78)

74.9/6 「逆噴射家族」(84)

75.9/6「狂い咲きサンダーロード」(80)

76.9/6 「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇」(08)

77.9/7 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(19)

78.9/12「ジャンゴ 繋がれざる者」(12)

79.9/14「 3-4X10月」(90)

80.9/16「スーパー!」(10)

81.9/19「少林サッカー」(01)

82.9/19「ELECTRIC DRAGON 80000V」(00)

83.9/26「 街の上で」(19)

84.9/26 「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」(09)

85.9/27「アシュラ」(16)

86.9/28「ジ、エクストリーム、スキヤキ」(13)

87.10/4「アタック・ザ・ブロック」(11)

88.10/4「ペンギン・ハイウェイ」(18)

89.10/7「ニシノユキヒコの恋と冒険」(14)

90.10/10「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(14)

91.10/10「イコライザー」(14)

92.10/10「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」(14)

93.10/11「たまこラブストーリー」(14)

94.10/13「海街diary」(15)

95.10/16「岸辺の旅」(15)

96.10/18「ジョン・ウィック」(14)

97.10/28「シン・ゴジラ オルソ」(23)

98.10/31「のぼる小寺さん」(20)

99.10/31「リップヴァンウィンクルの花嫁」(16)

100.10/31「窓辺にて」(22)

101.10/31「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(16)

102.11/1「ヴァスト・オブ・ナイト」(19)

103.11/15「クロニクル」(12)

104.11/21「渇き。」(13)

105.11/21「ヴィクトリア」(15)

106.12/19「恐怖の報酬 オリジナル完全版」(77)

107.12/19「バニシング・ポイント」(71)

108.12/29「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」(17)

109.12/31「運命じゃない人」(04)

 

〈2023旧作映画ランキング〉

1.「本気のしるし劇場版」(20)
2.「ノーカントリーー」(07)
3.「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」(14)
4.「ディストラクションベイビーズ」(16)
5.「アフロ田中」(12)
6.「みなさん、さようなら」(12)
7.「ポリスストーリー3」(92)
8.「ヒーローショー」(10)
9.「フィッシャー・キング」(91)
10.「親密さ」(12)

特別:「シン・ゴジラ オルソ」(23)

2023年に行った音楽ライブ(全30本)

2/10 サニーデイサービス@渋谷公会堂
3/4 POLYSICS@渋谷クワトロ
3/18 ミツメ@恵比寿リキッドルーム
4/16 バンアパ@荒川戸田緑地
5/6 ビバラロック@さいたまスーパーアリーナ
5/18 乃木坂46@東京ドーム
5/25 Cody・Lee(李)@六本木EXシアター
6/9 ミツメ@東京キネマ倶楽部
6/10 ラブミュージックフェス@ぴあアリーナ
6/17 やついフェス@渋谷
6/25 バンアパ×ドーパン@六本木EXシアター
7/1 神聖かまってちゃん@恵比寿リキッドルーム
7/12 cero@zepp新宿
7/14 ART-SCHOOL@渋谷O-EAST
7/22 Base Ball Bear@日比谷野音
8/23 くるり@横浜ベイホール
8/26 ラッシュボール@泉大津フェニックス
8/27 乃木坂46@明治神宮球場
9/22 Fear,and Loathing in Las Vegas@武道館
10/13 POLYSICS@下北沢シャングリラ
10/24 フィッシュマンズ@zepp台場
11/2 アジカン@日本青年館ホール
11/3 ZAZEN BOYS×LITE@新宿MARS
11/8 神聖かまってちゃん@さいたまヘブンズロック
11/28 マカロニえんぴつ× GRAPEVINE@zepp羽田
12/5 Cody・Lee(李)@恵比寿リキッドルーム
12/19 スピッツ@日本ガイシホール
12/22 くるり@zeep台場
12/27 神聖かまってちゃん@恵比寿リキッドルーム
12/30 カウントダウンジャパン@幕張メッセ